ホビー館特別展『海洋堂北斗の拳フィギュア列伝2023』潜入レポート
2023年7月15日〜2024年3月4日までの期間、高知県の四万十町にある海洋堂ホビー館四万十にて、特別展『海洋堂北斗の拳フィギュア列伝2023』を開催している。
ホビー館って何だ!?って人もいるだろうから、まずはホビー館の紹介だ!!
海洋堂ホビー館四万十は、2000年頃食玩フィギュアで一大ブームを巻き起こし、今もなお、続々と新たな表現のフィギュアを制作し続けている世界的フィギュアメーカー『海洋堂』のフィギュアとコレクションを一堂に集めて展示しているミュージアムなんだ!
ババン!

入口の扉を開けると、大きなカタロニア船の展示室が目に飛び込んでくる。
展示数は約8000点!
アニメやネイチャー、美少女、仏像など、様々なジャンルの海洋堂のフィギュアを楽しむことができるぜ。
館内は基本的に写真OKなので、バシバシ撮って思い出を残そう!
また、常設展示の他、様々なテーマの企画展も開催していて、企画展も通常チケットで観ることができるぜ!
そして、今回の企画展が、
海洋堂北斗の拳フィギュア列伝2023 ~海洋堂フィギュアで辿る北斗神拳伝承者の道~
だ!

『週刊少年ジャンプ』に1983年から1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された大人気漫画『北斗の拳』。
2023年9月に連載開始40周年を迎え、益々熱く盛りあがっている『北斗の拳』
40周年を記念した様々なイベントも開催されるから要チェックだ!
『北斗の拳』連載当時から現在まで様々なキャラクターをフィギュアにして世に送り出し続けてきた海洋堂。そのバリエーションの多さは海洋堂のキャラクターフィギュアの中でも随一で、特に1998年に発売した可動フィギュアは、日本のフィギュア界の方向性を決定づけるほどの衝撃作になったほどだ。

今回の特別展では連載開始40周年を迎えた漫画『北斗の拳』をテーマに、海洋堂がこれまでに造りだしてきた『北斗の拳』歴代フィギュアの展示や、海洋堂フィギュアで表現された数々の名シーンのジオラマなどで『北斗の拳』の世界を楽しむことができる特別展となっている!



再現ジオラマでは、漫画の名シーンを色々な角度から見て楽しむことができるぜ!
展示しているジオラマは、撮影も可能だ!お気に入りの角度で写真を撮ろう。
フォトスポットもあるから、キャラクターになりきって撮影を楽しむこともできるぞ。

特別展入口には、スペシャルコンテンツの3Dフォトフレーム(ジード団)がGETできるマーカーがあるぜ!ラリーを周るなら、ARも同時に楽しもう!

コスプレグッズもあるから、なりきって撮影だ!
写真を撮ったら、ついでにSNS投稿キャンペーンにも参加してみよう!
海洋堂フィギュアや四万十町や南国市の特産品が当たるかもしれないぞ!
帰る時にはショップもチェックだ!

おまえはもう四万十に行っている!

【施設名】海洋堂ホビー館四万十
【住所】高知県高岡郡四万十町打井川1458-1
【電話番号】0880-29-3355
【営業時間】
3月~10月末 10:00~18:00(最終入館17:30 まで)
11月~2月末 10:00~17:00(最終入館16:30 まで)
【定休日】
火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日)・年末年始 12月28日~1月1日
【入館料】
一般(高校生以上) 800 円
小中学生 400 円
未就学児 無料
【駐車場】無料(50台)